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 経営委託契約書」の文例フォーマット

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<経営委託契約書>

経営委託契約書

 甲野太郎 (以下、「甲」という。)と 乙川次郎 (以下、「乙」という。)とは、、会社経営の委託に関して、次の通り契約する。
 

第1条  甲は、甲が代表取締役であり、発行株式の80%を所有する株式会社甲野につき、その経営を次条以下の方法により乙に対し委託し、乙はこれを承諾した。

第2条  本契約は、株式会社甲野の収益性の向上を図ることを目的とする。

第3条  乙が甲の後任として株式会社甲野の代表取締役に選任されるまでの間、同社経営について、甲は、乙の指示に従うものとする。

第4条  甲は、速やかに所要の手続をとり、乙及び乙が指名する者を取締役に選任し、その上で乙を代表取締役に選任するように取りはからう。

第5条  甲は、乙が本契約の目的を達するために立案した計画の遂行に最大限の協力をし、取締役会決議、株主総会決議において承認されるように努力する。

第6条  本契約期間は、平成〇〇年〇〇月の株式会社甲野第○○回定時株主総会の終結時までとする。

第7条  乙は、本契約の遂行上知り得た株式会社甲野の機密を第三者に漏洩してはならない。
2 前項は、本契約の終了後も効力を有する。 

第8条 本契約に定めのない事項が生じたとき、又はこの契約条件の各条項の解釈につき疑義が生じたときは、甲乙誠意をもって協議の上解決するものとする。

 以上、本契約成立の証として、本書を二通作成し、甲乙は記名押印のうえ、それぞれ1通を保管する。

   平成〇〇年〇〇月〇〇日

                     (甲) ○○県○○市○○○○
                           甲野太郎

                     (乙) ○○県○○市○○○○
                           乙川次郎




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<契約の成立>
 契約は、「申込み」と「承諾」というお互いの意思が一致(合意)することにより成立します。
 契約の書面化が法律で義務付けられているものもありますが、契約書は契約の内容を確認するために作成されるものですから、契約書がなくても口約束でも、電話でも当事者の合意があれば契約は成立します。
 
<契約書に記載する基本事項>
・表題(タイトル)
・前書き
・目的条項
・後書き
・作成年月日
・当事者の署名押印

<契印・割印・>
契印 ・・・ 契約書が2枚以上にわたる場合に、1つの文書であることを証明するために、両ページにまたがって押す印のことを契印といいます。
割印 ・・・ 同じ文面の文書を2つ以上作成したとき、その文書が関連のあるもの、または同一のものであるということを証明するための印です。
止め印 ・・・ 余白がある場合は、その下の余白に書き込みをされないために、止め印を押します。

<署名と記名の違い>
署名 ・・・ 本人が自筆で氏名を手書きすること
記名 ・・・ 自署以外の方法で氏名を記載すること
例:ゴム印・ワープロ



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